私たちの生活を支える社会基盤（道路・橋・トンネル・ダムなど）をつくるために必要な技術・知識を学びます。さまざまな資格を取得し、環境を考えた建設のスペシャリストを目指します。

食品や微生物を生物資源と捉え、その仕組みや利用法を学び、「食」の分野のスペシャリストを目指します。食品の製造、微生物の利用、食品の化学の３つの分野を学習の柱としています。

環境デザイン科では、樹木や草花・竹・石などの自然材料の特性を効果的に使い、快適な生活環境を創造する知識と技術を学びます。造園を通して自己表現・感性を磨き、実習で仲間との協調性を身に付け、社会で活躍できる人材を育てます。

野菜や草花の栽培、水生生物の飼育管理実習、植物バイオテクノロジーの実験に取り組み、農業分野の産業人としての資質を養います。農業系各種の学校への進学、就職を視野に学習します。

「エネルギー循環型の社会」を目標に「アカデミックに」環境を学びます。知識の習得だけでなく、「資格取得」を通して専門的内容を深め、幅広く科学技術のエッセンスに触れることを大切にする学科です。

生命科学や生態学などの学習をとおし、生物を細胞レベルから生態系レベルまで広く捉えながら生命現象を学びます。生物を取り巻く自然環境や、その自然環境が直面する様々な問題についても学んでいきます。